9月16日(水)に縦割り活動を行いました。
縦割り活動とは、1年生から6年生の児童をすべて含んだ「たて割り班」をつくり、各班に分かれて様々な活動をしていく中で、学年間の横のつながりだけでなく、異学年間のつながり(たてのつながり)を育む活動です。
※具体的な目標として、
・異学年交流を通して、協力することの大切さやお互いに思いやる心を育てる。
・6年生の最高学年としての自覚を育て、毎回の活動を通して自己有用感を高める。
・下級生は、上級生の思いやりのある行動や優しい声掛けを通して、他者との接し方を振り返る場とする。が、あげられます。
活動の様子
今回は、運動会の応援で使用する、「うちわ」を作成しました。上級生(5,6年生)が下級生に優しくこえかけをしたり、手伝ったりする姿がとても印象的でした。
この活動により、学校全体の子どもたちが、思いやりと優しさで強いつながりをもつようにしていきたいと考えています。