○盲導犬とともに
12月14日(木)、3年生が、盲導犬と生活をともにしている方をお招きし、日々の様子や気が付いたことを伺うことで、目の不自由な方の思いや盲導犬の大切さについて学習しました。
例えば、白杖(はくじょう)と盲導犬の違いについては、白杖は、高さのあるものを気づくのには不向きなこと、盲導犬は、すばやく気づくことができることなどのお話がありました。
また、昔に比べて、お店などで盲導犬の理解が深まっていることなどをお聞きしまして。
そんな大切な盲導犬ですが、10歳くらいで引退するそうで、お別れの時は大変つらいことも話されていました。
3年生の子どもたちは、直接お話を聞けたり、盲導犬を間近で見たりすることで、これまで以上に思いやりの気持ちを持つことができたと思います。