10月20日(金):6年ピースネット
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館とインターネットで、平和学習を行いました。
長崎の原爆の説明、DVD視聴、そして被爆された方(丸田さん)が体験したお話を聞きました。
丸田さんは、中学1年生の時に被爆。
「暑い夏の日、B29の飛行機の音が聞こえていた。その日は一瞬だけ、ピカッと光った。
ものすごい砂嵐に体を押されているような感覚、気づいたときには家の下敷きに。
背中一面に、ガラスが刺さって、今でも傷が残っている。……」
6月に教科書や資料集、広島の原爆資料館などで、戦争や平和について学習をしていましたが、実際の被爆証言は、衝撃が大きく、感じること考えることがたくさんあります。
改めて戦争の恐ろしさと平和の大切さを学ぶ、貴重な機会をありがとうございました。
10月25日(火):6年バスケットボール出前授業
プロバスケットプレイヤーさんが講師として、バスケットボールの講習をしてくださいました。
希望が多い中、抽選で3校が受講できることに!
素晴らしい機会を与えていただき、子どもたちはテンション高くバスケットボールに取り組みました。
10月24日(月):3年消防署見学
3年生が消防署を見学、いろいろな種類の消防車も見ることができました。
指令室や出動前の着替え場所を見て、防火衣に袖を通したり・・・
「消防車には、いっぱい種類があるって、教えてもらった」
「火事がないときは、すごいトレーニングしているって」と
学校に戻ると、すぐに教え頂いたことを伝えてくれた子どもたち。
子どもたちに分かりやすく説明いただき、たくさん見学させていただき、ありがとうございました。
10月27日(木):6年3年PUSH講習
岸和田市消防署の方にお越しいただき、PUSH講習を実施していただきました。
小学生向けの内容で、次の3つを教えていただいたあと、体験している様子を紹介します。
①命の大切さ
②安全確認・応援要請・119番通報(AEDの確認)など
③呼吸の確認・胸骨圧迫
写真は、3年生の様子です。